昨日から突然注目の的となったこちらの生物は

貝の仲間「アカニシ」です。
こんなに地味な生物になぜお客さんが気付くかというと…

水族館の人気者、「アオウミガメ」の背中に乗っているんです。
一昨日の夜に乗ったようで、カメライダーとなったアカニシ。
アオウミガメの手が届かない、背中の真ん中に見事に乗っています。

昨日の朝は少し気にしていたアオウミガメもすでに慣れたようで、餌の時間はこの通り。


むっしゃ~!!!
餌に夢中です。
なかなか日の目をみないアカニシ。
アオウミガメが気にしないのならこのまま乗り続けるのもいいかもしれませんね。
