水族館の仲間たち

水族館育ちのサケの幼魚

2021年6月22日

「四季の海」水槽で、サケの展示を始めました。

サケと言っても、みなさんの知っている大きな成魚ではなく

まだまだ子供のサイズで、イメージと違うかもしれません。

展示中のサケ幼魚

 

今回、水槽で展示したサケたちは、

資源保護を目的として人工受精を行っている久慈川漁業協同組合から

昨年12月に発眼卵をいただいて、当館でふ化して成長したサケたちです。

サケの発眼卵

卵の中で、小さなサケの赤ちゃんの眼が見えます。

卵からふ化した稚魚

卵からふ化したばかりの赤ちゃんのお腹には、栄養が入った袋があり、

吸収されると、自分でエサを食べ始めます。

成長したサケ稚魚

 

春に、川を下ったサケたちはオホーツク海やベーリング海、アラスカ湾といった

北の冷たい海で大きく育ち、3~5年後に再び産まれた川に戻ってきます。

成長すると体長70㎝ほどになり、今後の成長が楽しみです。

 

展示場所 「四季の海」水槽 (森と川ゾーン)