スタッフブログ

ちょっと考えてしまいました…

今日は「自然体験塾」についてお話します。

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こちらは「ペンギン飼育体験」でのひとコマ。ペンギンもお友達に興味津々…

自然体験塾は、自然や海の生き物について色々勉強したり、体験してもらったりするプログラムで、月に2~3回ほど開催しています。

内容は様々で、フンボルトペンギンなど人気の生き物たちの飼育体験やトレーナー体験、水族館を飛び出して磯での生き物観察などもあります。

サイン

「イルカトレーニングの秘密」では、トレーナー体験もしました

先日は「バッコ釣り」という講座を開催し、参加者の皆さんと磯での釣りを体験しました。

釣り中

あまり聞きなれないこの「バッコ釣り」。地元の大洗では、子供の遊びとして昔から行われていたとか。

実際釣り始めると、大人も子供も夢中になってしまいます。

釣果

実は今日のお話のタイトル「ちょっと考えてしまったこと」というのは、このバッコ釣りに使った「釣り竿」を作る際に見た光景についてなんです。

これがスタッフ手作り「バッコ釣り用釣り竿」です

釣り竿は水族館近くの那珂川の河口で「ヨシ」を拾って作ろうと考えていました。

このヨシを拾いに行ったところ…

ヨシなどの植物に交じって、ごみがたくさん。しかも、ほとんどがペットボトルやお弁当の空容器などプラスチック製のごみです。

最近テレビや新聞などで「プラスチックごみ」という言葉を聞く機会が増えましたが、やはり水族館の近くにもこんなにたくさんのごみが落ちていたんですね。

これが海へと流されていけば、生き物が間違って食べてしまうかもしれません。

切実な実感として「プラスチックごみを減らさなくては!」と思いました。

私たちにできることは、ほんの少ししかないかもしれません。でも、何かプラスチックごみを減らす努力を始めたいなぁと考えた1日となりました。

…と最後は難しい話になってしまいましたが、今後も「自然体験塾」では楽しい講座を色々と準備しています。

説明

小学生のお友達だけでなく、大人の方に参加して頂ける「マスタースクール」もご用意していますので、お気軽にご参加ください。

詳しくはこちらを見てくださいね→http://www.aquaworld-oarai.com/learning/taiken

「ペンギン飼育体験」では水槽デビュー前のヒナも見てもらいました