水族館の仲間たち

ババガレイ仔魚展示開始

2018年5月12日

ババガレイの仔魚の展示を始めました。

ババガレイはナメタガレイとも呼ばれ煮付けなどで食される魚です。

ババガレイ親魚

4月上旬から予備水槽で飼育中のババガレイの親魚が産卵を始めました。

大きさ1.6mm程度の卵を慎重に回収し、水温18℃の水槽で3日で孵化しました。

孵化直後のババガレイ仔魚

孵化後は親魚のような形ではなく、マアジやマダイのように目が体の両側に

あります。

孵化後3日目からエサのシオミズツボワムシを食べるのを確認し、

10日後からアルテミアを食べるようになりました。

孵化後30日目のババガレイ仔魚

孵化した時の全長5.1mm程であった仔魚も

孵化後30日目には全長12mmと倍以上に成長しました。

細めだった体も幅広になり目も片側に移動し始めました。

ぜひ体形が変化している様子を観察して下さい。

展示場所 大洗コレクション水槽№7(出会いの海ゾーン)